世界水準のフィジカルと圧倒的な武器を身につける
世界水準のフィジカル
- ハイスピードの試合展開でも素早い認知判断と高いスキルを発揮できる
- 攻守にわたり豊富な運動量で走れる
- 激しいコンタクトにあたり負けない選手
- 攻→守・守→攻への連続した素早し切り返しができる
- 瞬間の加速、スペースへの爆発的なスプリント
STAR GROUNDで
解決できること
・身体が硬く、動きがぎこちない
・怪我が多く、思うようにできない
・切り返しや減速がうまくできない
・脚が遅い
・ヘッドダウンすることが多い
・視野が狭い判断力が悪い
・動きのキレがない
・ボールタッチが大きくなりやすく、ボールロストが多くなる
Training Steps
①姿勢改善・機能改善
Reset 感覚や筋膜などの状態を整えて 身体を本来の状態に戻す。
Breathing 呼吸の機能の低下は柔軟性の低下、筋肉の過緊張、コアの不安定性を招く。呼吸機能を整えることがパフォーマンス向上に欠かせない要素。
Mobility 可動域制限とは本来発揮できるパワーを発揮できてない状態。特に背骨・股関節の動きを最大化することがパフォーマンス向上において重要。
Moter Control 身体がどのような状況にあっても正しい位置に関節位置をキープできる能力。各関節を協調させながら動作をコントロールする能力を養う。
②高重心・股関節重心の獲得
日本人は低重心まま、高重心スポーツのサッカーをプレーしている。低重心のままだと、動き出しの遅さや認知判断の低下、力発揮が最大化しておらず圧倒的に不利な状態でプレーしている。
骨格を整えることで高重心の鍵である「腸腰筋」が働きやすい状態になっているので、背骨のコントロールするトレーニングを通して重心位置の変化を行っていく。
③Movement skillの獲得
スプリント・アジリティには獲得すべき身体の使い方があります。その動きを無意識にパフォーマンスに転移するためにさまざまなバリエーションで運動学習を行っていく。
④Total Body Power
Plyometics:障害予防・爆発力向上
Medicine Ball:全身パワー向上
Strength-Power:全身の筋力・パワー向上
Rotationl:回旋動作のパワー向上
1回のセッションの流れ
【1】ヒアリング:今日の課題設定
毎セッション、パフォーマンスに変化は出ているか課題の進捗を確認することでトレーニングの効果を感じることができているかを確認します。
新たに感じる課題やまだ足りない点などを把握することで今日解決することを明確にしてトレーニングに入ります。
【2】パフォーマンス評価
改善していくパフォーマンスの評価で進捗を可視化して、身体の機能評価を行うことで改善すべき機能の状態を把握する。
【3】トレーニング
機能改善トレーニングをして動きやすい状態を作った上でパフォーマンスを向上させるためのトレーニングを行っていきます。
【4】パフォーマンスの再評価
セッションを行って動きに変化が出たのかを確認します。再評価を実施することで選手自身も良くなっているかを自覚できるのでいい感覚を持って自主トレも取り組めます。
【5】本日の振り返りとその他お悩み相談
今日実施した内容で質問やその他お悩み相談が可能です。次の時間のセッションまで30分あるのでその時間で気になることはなんでも聞いてください!